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オンライン展示【貴重書・ミニ展示バックナンバー】

月替わり展覧会【オンライン】

”羈窓日録表紙" ”羈窓日録水墨画"
「羈窓日録(きそうにちろく)」(1冊)
江戸時代、文久4(1864)年
作者:藤沢次謙(1835~1881)
法量:縦15cm × 横21.5cm

藤沢次謙(ふじさわ つぐよし)が仕事で品川から京都に入り、帰るまでの道中の地名、出会った人物の名前の詳細が美しい墨絵とともに記録されている。
日録のため、誰かに向けて書かれたものではないが、日録に書かれていることから藤沢次謙のまめな性格やリーダーとしての責任感といった人柄がうかがえるため、藤沢次謙のことを想像しながら楽しめる。

 
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