経済情報の探し方 | HOME | |
学術情報センターでは、目的に応じたさまざまな資料とデータベースが利用できます。 | ||
情報探索に臨んで: | ||
情報を探そうとするときは、まず探そうとする主題やテーマの範囲また資料の形式などを整理しながら探索をすすめることが大切です。 | ||
主題やテーマ用語を選びだす: | ||
探そうとするテーマに関連するキーワードを選びだし、辞書や事典などでその概念を理解しておくと、目的に沿った的確な用語選択が可能となります。 | ||
図書館の利用相談を活用する: | ||
情報探索に不安を感じたら図書館の利用相談(レファレンス)窓口に気楽に相談しましょう。利用者と一緒になって、キーワードの設定や探索資料の範囲、そして効果的なデーターベース利用などの案内が受けられます。時間があれば、ぜひ図書館ガイダンスを受け、基本的なツールを理解しておくと効果的です。 |
●経済関係情報を活用するための検索案内 | ||
学術情報センター所蔵の統計資料から | ||
学術情報センターでは、各種の統計資料を網羅的に収集し整備しています。冊子体統計書の主なものは、統計資料コーナに配置し、直接利用できるようになっています。 また、最近はCD-ROM版の発行も多くなってきており、併せて利用できるよう検索コーナに利用端末を整備しています。 さらに、インターネットでの利用環境が整備されてきたことから、政府機関の発行する統計や地方公共団体の各種統計がWeb上に公開されています。このように、利用可能な統計情報がさまざまな利用形態で増えています。 学術情報センターで所蔵するCD-ROM一覧は、ホームページ上にCD-ROM案内を用意しています。ボタンをクリックすると、CD-ROMのリストが確認できます。 |
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経済学系データベースの活用 | ||
*本学で利用契約するデータベースや無料で利用できるデータベースなどを「社会科学系データベース案内」にまとめてホームページで紹介しています。その他、ホームページ上では、主題別情報検索ツールとして各サイトへのリンク案内もありますので、効果的な活用をお勧めします。 *最近は、国の行政機関をはじめとする情報利用窓口や民間の研究機関のホームページ、そして各種団体などでもそれぞれ活動情報など広く公開されるようになりました。このような膨大で多様な情報の世界から、目的に応じた適切なサイトを探すためにはサーチエンジンを効果的に活用して情報を入手することが大切です。 |
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主なWeb情報の総合窓口案内 | ||
電子政府の総合窓口 行政情報の検索窓口 - 行政文書ファイル検索ー白書−統計調査−審議会 総理府統計局 統計情報の総合窓口 統計データー分野別一覧ー50音準一覧ー統計データ検索ガイドーリンク集 法令議会資料室 国会会議録検索システム 国立国会図書館 統計データポータルサイト キーワード検索により、関連する統計書名や項目名の検索ができます。 全国統計協会連合会 統計関連情報の案内など ー インターネットでみられる民間統計集 一橋大学経済研究所 統計情報検索 各種統計情報が利用できます。 EDINET 証券取引法に基ずく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム |
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個別Web情報案内 | ||
Yahoo!企業情報 |
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●他機関の資料を活用するための相互利用の活用 | ||
求める図書や雑誌が本学に所蔵していなくとも、あきらめないでください。大学図書館では、相互利用制度を活用して他大学や国外から資料を取り寄せて利用することができます。 相互利用では、以下のような資料の利用方法がありますので、レファレンスカウンターで利用申し込みをしてください。 ・図書の現物を貸借して利用する。→現物貸借サービス申込書で申し込みします。 ・資料の所蔵館に直接でかけて利用する。→所蔵の確認と紹介状を発行します。 ・必要な部分を複写で取り寄せる。→文献複写申込書で申し込みをします。 |
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→資料の利用と引用には、正確な書誌情報が必要です | ||
図書や雑誌ならびに雑誌文献などを特定するための情報を書誌情報といいます。 文献を引用したり、取り寄せたりするときに必要ですので、下記の基本項目を確実にメモしておきます。 ・図書:書名、編著者名、出版地、出版社、刊行年、ISBN、など ・雑誌:雑誌名、出版社名、ISSN、など ・雑誌論文:著者名、論題、雑誌名、出版年、巻(号)、掲載ページ(はじめーおわり)、など |
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横浜市立大学学術情報センター 情報サービス係 | トップへ↑ | |
Last Updated 2008/02/01 |