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学術情報センターの理念
横浜市立大学が位置する金沢八景は、8つの景勝が見られることからその名で呼ばれ、かつては多くの紀行文や詩歌に謳われました。近くには、かつて金沢北条氏が創設し、日本で最も古い武家文庫とされる金沢文庫もある文化の色濃い地域です。
この地に根を下ろす今日の横浜市立大学学術情報センターは、国際都市として発展した横浜において、先人たちから受け継いだ資料を後世に遺しつつも、社会の変革を的確に捉え、新たな社会の創造をリードする「知の拠点」としての役割を果たすことで、YCU ミッションの実現に貢献します。
- 学術情報センターは、質の高い資料を整備しその利活用促進を図ることで、学生の学修支援、及び教育・研究・医療の発展に寄与します。
- 学術情報センターは、常に利用者の声に耳を傾け、サービスの向上と利用環境の充実を図ります。
- 学術情報センターは、教養の涵養から専門知識の修得まで、横浜市民のあらゆる知的活動を支え、横浜市の学術文化の発信拠点となることを目指します。
- 学術情報センターのすべてのスタッフは、高度な利用者サービス実現のために、常に最新の情報を収集し、大学図書館職員としての専門性の向上につとめます。
(令和3年3月制定)
統計情報・設備
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●設備等詳細 [学術情報センター]/[医学情報センター]